生方製作所は、ピオマシリーズの第5弾製品として震災時の通電火災を防止するための感震ブレーカー『ピオマ 感震ブレーカー』の販売を12月26日より開始します。

本製品は現在の家庭用分電盤の交換が不要で後付けが可能な簡易タイプの感震ブレーカーです。取付けは基本的に両面テープを使用し、特別な工事が不要なため電気工事士等の資格がなくても取付作業が可能です。(一部の家庭用分電盤を除く)
また、『ピオマ 感震ブレーカー』では簡易タイプ感震ブレーカーとして共に初となる「遅延遮断機能」と「感震ライト機能」を搭載しました。「遅延遮断機能」により、震度5強相当の地震の揺れを感知した約3分後にブレーカーを遮断するため、地震直後にブレーカーが遮断されることなく、避難する準備を進めることができます。また感震ライトが点灯することで、停電後やブレーカーが遮断された後も照明を確保できるので、落ち着いて行動することができます。

詳しくはニュースリリース(http://www.pioma.jp/ugu6/pdf/ugu6_news.pdf)をご覧ください。